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zoom RSS 木の名前の由来-ヤマボウシ(山法師)

<<   作成日時 : 2007/07/18 22:14   >>

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『木の名前の由来-ヤマボウシ(山法師)』


花・果実・紅葉と3回楽しめ庭木としても人気のヤマボウシを取り上げてみたいと思います。

ヤマボウシ(山法師)は丸いつぼみの集まりを坊主頭に、花に見える白い4つの総苞片(そうほうへん)(※1)を頭巾(ずきん)に見立てたことから由来しています。
画像

といっても、淡紅色の総苞片もあります。ちなみにこの品種はベニバナヤマボウシと言い。
他にも、緑色を帯びるアオヤマボウシや斑入り葉の品種もあるようです。

その他、落葉しない品種も出回っているようで、中国原産の白い花を咲かせるガビサンヤマボウシや中国南部からヒマラヤの高地に自生し淡い黄緑色の花が咲くヒマラヤヤマボウシなどがある。

植物学上、よく皆さんが花と言われてる部分は花でなく、その中央にある丸い部分が花となります。

よく同属の植物で、姿も性質もよく似ているハナミズキ(花水木)に似ていて間違えられたりします。

それもそのはず、名前が紛らわしいハナミズキ=アメリカヤマボウシなんていうから、そのうえ公共工事なんかでハナミズキをアメリカハナミズキなんか書いてる変な話もあって。
私も最初混乱した記憶があります(笑)

ハナミズキは4月頃に花が咲きますが、ヤマボウシはそれより1ヶ月ほど遅れて咲きます。

あと見分け方として、総苞片(花)の先がハナミズキに比べてヤマボウシは尖っていて、成木になると、樹皮がうろこ状にはがれ、まだら模様になるのも特徴。

水はけのよい常に水が存在する場所を好むため、特に夏場に乾燥する場所、根元に西日が当る場所は苦手なので注意が必要です。

実の表面が桑(くわ)のようにブツブツしているので別名:ヤマグワと言われて、秋には果実が成り赤く熟すと食べられます。



(※1)総苞(そうほう)
通常、花の付け根の緑色の 部分を指します。個々の総苞を総苞片という。







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