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zoom RSS 庭木を防火壁に利用する

<<   作成日時 : 2007/07/20 22:31   >>

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『庭木を防火壁に利用する』

今回は、昔からある利用方法ですが、植栽で耐火・防火の利用方法を紹介したいと思います。

耐火・防火は、あくまで建築基準法に定められた基準を守らなければなりませんので補助的に防止すると思って下さい。

ご近所からの火事による延焼は火の粉なが飛んで移ってゆくことが多いといわれております。

これを防ぐには樹高は高ければ高いほど良いのですが・・・
都市部の住宅事情でそんな樹高の高い木はまず無理です。
2F建で約7mほどの高さになりますので、理論的には7mの木が必要になります。

しかし近年は、建築基準法で隣とのスペースが空けられているので、樹高4mほどでも補助的な役割なら可能でしよう。

生垣(列植)の樹木と木の間隔は、耐火・防火が目的なら、少し狭く植えた方が良い。

他のやり方として、高木と低木などをミックスして壁を作るやりかたもあります
例えば、6mの高木の根元に樹高が低いものを植えるというやり方。
これは隣が火災になったとき、熱を防いでくれたりもします。

樹種はツバキ、スダジイ、サンゴジュなど、葉が厚い常緑広葉樹か、葉密度が狭いナギ、カイズカイブキが考えられる。

注意してほしいのは、火に強くともイチョウなどのは避けたい。
昔から「水吹きイチョウ」、「霧吹きイチョウ」といい。関東大震災(1923年9月1日)の時にも防火効果も確認されていますが・・・。
火災が多い時季に落葉してしまっている可能性があるためです。


○防火・耐火になる木
アラカシ、イヌマキ、キョウチクトウ、サザンカ、サンゴジュ、タブノキ、
マテバシイ、モチノキ、モッコク、ユズリハ、ツバキ、スダジイ、ヤツデ、ゲッ
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