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zoom RSS 木の名前の由来-ヒイラギモクセイ、シマモクセイ

<<   作成日時 : 2007/09/06 13:48   >>

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『木の名前の由来-ヒイラギモクセイ(柊木犀)、シマモクセイ(島木犀)』
                         モクセイ科モクセイ属


■柊木犀(ヒイラギモクセイ)
モクセイの名の付くもので一番見た目でわかりやすいのが、よく垣根に用いられる、柊木犀ではないでしょうか?

名前の由来は、葉が鋸葉でヒイラギに似ているからです。
それもそのはず、銀木犀と柊(ヒイラギ)の雑種なんです。

ヒイラギとの違いは鋸葉のトゲの数が多く、8〜10対あるのが特徴。
葉の大きさは、柊より大きく、銀木犀より小さめ。

9〜10月頃、葉の脇や枝の先端に芳香のある白い花が咲く。
雌雄異株で、金木犀や銀木犀と同様に、日本には雄株した渡来してないので雌株はなく、果実は見られない。

原産地はまた中国?かと思いきや、現在不明となっております。
画像


■島木犀(シマモクセイ)

この木が一番見かけないと思われ、今回は飛ばそうかと思ったのですが、参考程度に。

別名は「ナタオレノキ(鉈折れの木)」と呼ばれています。
元々木犀は、漢名の木犀の音読みで、幹肌が皮膚の堅い動物の犀(さい)に似ることから。
実際にこの木は堅く、そろばんの珠や印鑑の材、家具などに用いられたりします。
つまり、別名の名前の由来は木の堅さに由来しています。

他にも、やハチジョウジマモクセイ(八丈島木犀)などと呼ばれています。
八丈島木犀のは、八丈島にあるモクセイのことを指し、島木犀と区別されることもあるようです。

シマモクセイ(島木犀)の名前の由来は、不明です。
ので今回は仮説をたててみます。

八丈島木犀が短くなったって島木犀になった・・・。
南国諸島に多いから・・・

島と書くので、どこかの島のはずなんですが
台湾や朝鮮半島にも多く分布してるのでその可能性も・・・

竹島(韓国or日本)?
それはないです(笑)
謎は深まるばかりです。

分布も名前からわかるように、主として西日本から南西諸島にかけて分布。

雌雄異株で、花は10月から11月頃、小さな白色の花を束生して咲かせます。
葉の形は卵状長楕円形で他の木犀より、長く幅がせまい。

木犀の中では一番大きくなり、15m程になる常緑高木となります。



---今回の用語集---
【※1】雌雄異株(しゆういしゅ)
雌花(めばな)だけ生ずる雌株(めかぶ)と雄花(おばな)だけ生ずる、雄株
との区別があるもの。

【※2】鋸葉(きょし)
葉の縁に、鋸(のこ)のようなギザギザがある。大きさや形はさまざま。


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