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zoom RSS サザンカ その2

<<   作成日時 : 2008/02/13 11:01   >>

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『サザンカ その2』

■サザンカの品種
ツバキほどではないですが、サザンカも品種も数が多く、現存するもので300種類に及びます。
その中でも大きく分けると下の4つに分類できます。

【サザンカ系】
サザンカの自生種に近く、10月〜12月にかけ開花する。
花は一重から二重程度
ヒノツカサ(緋の司)、シウンダイ(紫雲台)、オオミゴロモ(御美衣)など

【寒椿系】
カンツバキという名前からツバキを連想しますが、花びらも雄ずいもばらばらになって散り、サザンカの特徴そのものです。
中部地方に古木が多い「獅子頭」(関東では「寒椿」と呼ばれます。)がもとになって作出されました。

カンツバキ(寒椿)別名:シシガシラ(獅子頭)
タチカンツバキ(立寒椿)
ヒオトメ(緋乙女)
タゴトノツキ(田毎の月)
※寒椿はサザンカの園芸品種と認められているが異論もある。

【ハルサザンカ系】
ヤブツバキとサザンカの雑種で開花期が遅く、12月から4月にかけて、一重や八重、千重咲きまでの多様な花を咲かせます。
ヤブツバキに近い特徴を示し、多くは雄ずいと花びらが互いについて散りますが、一部のものはばらばらに散るサザンカの特徴をあらわしています。
また花色に縦絞りという特徴をもっているものがありますが、これはツバキの特徴でサザンカにはないものです。
香りはあるものからほとんどないものまで様々で、樹形は立性から横張り性まで変異があります。一部をのぞいて実はほとんどつきません。現在約50品種が現存しています。
ツバキの血が濃いものは花が豪華で、一見、サザンカには見えない。

ギンリュウ(銀竜)、エガオ(笑顔)、ホシヒリュウ(星飛竜)、カマクラシボリ(鎌倉絞り)など


【タゴトノツキ】
園芸品種は少なく、古くからあるものは「田毎の月」ひとつだけです。
葉はひとまわり大きくて光沢がなく、11月〜12月ごろに白色で一重の小輪花をつけ、よく結実します。中国大陸に広く分布し、種子から油を搾るために栽培されるユチャ(油茶)の系統をひくと考えられています。
日本では大正のころにはその油や種子が入っていたことが知られており、昭和初期からサザンカとして扱われてきました。サザンカやカンツバキ群の品種と容易に交雑するため、多数の実生個体が存在しますが、いずれも花びらが細く小輪なのでほとんど注目されず、品種名がつけられたのは「銀宝」だけです。

【海外品種】
1869年頃に欧米に渡り、アメリカでは1930年代〜1950年代にかけ、沢田幸作らの手により品種改良が進み、現在では欧米やオーストラリア、ニュージーランドで作られた品種は約50種以上。
近年は、里帰りも行われ、スパークリングバーガンディに第表されるような重弁のバラやボタンのような華やかなものが多い。

【他】
サザンカの別種で、奄美大島から西表島に自生し、高さ7mになるが、花径3cm以下でかわいらしい、ヒメサザンカがあるとのこと

オキナワサザンカは、奄美大島から西表島にかけて自生するものとして区別されていたが、現在は九州などの固体との間に別種として区別するほど差が認められないとして、植物分類学上はサザンカに含められる。


■綺麗な花にはトゲがある
とげといっても虫の毛で、花ではなく葉に群がってつく毛虫。
4月〜9月にかけて断続的に発生するチャドクガには要注意。
殺虫剤で駆除できるが、虫が死んでも毒毛は残るので葉ごと切り取って焼却処分がのぞましい。
ツバキやサザンカにふれて、かゆみがあたら、患部に粘着テープを貼って静かに剥がし、毒毛を取り除く。
病院にゆけば、注射をうってくれる。
そうならないためにも、適度に殺虫剤で定期的に駆除しましょう。








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