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zoom RSS 木の名前の由来 - 桜(サクラ)

<<   作成日時 : 2008/03/10 10:40   >>

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『木の名前の由来 - 桜(サクラ)』
                            バラ科サクラ属

古くは、単に「花」といえばサクラのことを指す。

日本人はこの木が大好きで、政治家などが海外に贈り物と言えばサクラを送る、東山の金さんの桜吹雪の刺青が登場すれば拍手喝采(笑)
他にも、花見など日本人になくてはならない存在です。

花見と言えば、庶民が花見を楽しむようになったのは、暴れん坊将軍の八代将軍徳川吉宗によって奨励され、盛んになったようです
徳川吉宗は凄い政治家だったのですね。
花見をすれば、団子から酒から役者から植木屋から交通網から凄い経済効果が生みだされたようです。

本来サクラというのは総称で、サクラという木の名前はありませんが、サクラと呼んだ方が簡単ですので私たちもサクラという言葉を多様してます(笑)

サクラの栽培は平安時代からといわれその数200種類以上の園芸品種がある。
そのサクラの種類の中で最も普及しているのはソメイヨシノですが、品種が最も多いのはサトザクラ(八重が多い)。
サトザクラとは、サクラ類園芸品種全般を指す呼び方です。
使い方の例として、オオシマザクラ系サトザクラ。

サクラの名前の由来というのも諸説あります。
<★その1>
「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされ、元来は花の密生する植物全体を指したと言われている。
時代劇風にいえば、「そのものら」の「ら」がこれにあたります

<★その2>
サキムラガル(咲簇)の略
サキムラガル→サクラ

<★その3>
麓らかに咲き誇る様子からサキウラ(咲麓)の略
サキウラ→サクラ

<★その4>
古事記や日本書紀にでてくる女神、木花開耶姫(このはなのさくやひめ)の名前から転訛した説。
雲に乗って富士山の上空へ飛び、そこから花の種をまき花を咲かせたと言われている女神です。

分解すると「木花」=桜のを意味する 開耶=咲耶(サクヤ)→サクラ
木花開耶姫神は、木花咲耶姫と記されこともある。
古事記では木花之佐久夜毘売、日本書紀では木花開耶姫、と書かれている。
桜の字は「木」と「女」という字があるのはそのためかもしれない?

<★その5>
春に里にやってくる稲(サ)の神を意味する(例、酒サケ、魚サカナ、五月サツキ、サカイ境な)と、神が憑依する座(クラ)だからサクラであるとも。

じつは、この話に出てくる神様とは<その4>に出てきた木花開耶姫の父にあたる人で大山見神(山の神)意味するはずです。
正確にいうと親子とも山の神になるようですが

春にある祭りというのは豊作を祈り、秋の祭りは収穫の御礼を神様にするものです。
昔の人は、桜の花が咲く時期により、稲を植える時期を知ったようです。

酒は米からできるからか、稲つながりで、木花開耶姫の父である大山津見神(山の神)この二人の親子はなんとお酒の神様にもあがめられています。
花見で酒を飲むのは利にかなっているといえるのではないでしょうか?

説としては4.5はロマンがあって好きですねー。
しかし、たぶん本来は1・2・3あたりが有力のはずですが・・・
皆さんはどう思われたでしょうか?

<おまけ>
関係ないですが、「偽客」のサクラの由来は盛り上げるだけ盛り上げて、ぱっ!と消えていなくなる。桜が咲くと人が集まるからだとか


■ソメイヨシノ(染井吉野)
エドヒガシとオオシマザクラから人工的に作られた雑種で枝を低く伸ばして横広の樹形になる。現在植えられたの多くのサクラはこのソメイヨシノが多い。
美人薄命といいますかその寿命は短くおよそ70年〜80年といわれる。

名前の由来は江戸時代に染井村(今の東京都豊島区駒込)の河島権兵衛が奈良県の桜の名所であった吉野山から名前をとり吉野桜の名前で売り出された。
しかし、吉野山はヤマザクラの名所なので勘違いされるということで、明治(1900年)に入ってソメイヨシノと改名され呼ばれるようになった。

気象庁から発表される桜の開花予想と開花宣言はこのソメイヨシノが基準となっています。

■ヤマザクラ(山桜)
本州の宮城県以西の太平洋側、新潟県以西の日本海側、四国、九州に分布し寿命も長く数百年を経た古木老木も多い。
ヤマザクラは花と赤茶色の新芽が同時に咲くためソメイヨシノとは違った味が楽しめる。

本来、ソメイヨシノが作られる江戸以前の桜といえばヤマザクラのことを指し、有名な奈良の吉野桜や京都の嵐山もヤマザクラの名所として有名。

よい香りがする材は、建築材や家具材などに利用され、かつて浮世絵の盤木には必ずこの材を使用した。

■オオシマザクラ(大島桜)
本州の房総半島、伊豆半島、伊豆七島に分布し、葉にサクラ独特の甘い香りがあるため、桜餅などに利用される。
包む葉は、このオオシマザクラの若葉を塩漬けにしたもの。
白花と緑の葉が同時に咲く。(葉よりわずかに花が早い)
名前の由来はは伊豆大島に多いということに由来する。

ソメイヨシノの母種に代表されるように、園芸用のサトザクラ(サクラ類園芸品種全般を指す)の台木にされ、品種改良にも大きな影響を与えている。
最も品種が多いのはオオシマザクラ系。

■エドヒガン(江戸彼岸)
別名:アズマヒガン、ウバヒガン
本州、四国、九州などの山地に生え、長寿のサクラとして各地に天然記念物に指定されるような名木が多く寿命は数百年以上といわれる。
花が葉より先に開くのが特徴で、名前の由来は彼岸の頃に花が咲くため。
シダレザクラは本種の園芸品種


■サクランボ
果実を食用とするものは、西洋系の品種セイヨウミザクラ(西洋実桜)である
「桜桃」(おうとう)とも呼ばれるが、本来は「桜桃」とはセイヨウミザクラ
とは別種の中国が原産のシナミザクラ(中国実桜、支那実桜)を指す。

観賞用の桜にも赤い実をつけるものがあるが、これは一般には食用とはされない。

日本3大桜
「福島の三春滝桜」福島県田村郡三春町
http://www.town.miharu.fukushima.jp/03kanko/index.htm
「山梨の山高神代桜」山梨県北杜市武川町の実相寺内
http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/hokuto_wdm/html/joy-m/36967203865.html
「岐阜の淡墨桜」岐阜県本巣市
http://www.city.motosu.lg.jp/sights/306/index.html

木花開耶姫(このはなのさくやひめ)サクラ物語?』- サクラの名前の由来2 








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