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<<   作成日時 : 2009/03/29 17:31   >>

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雪柳(ユキヤナギ)-木の名前の由来

   バラ科シモツケ属 speiraea thunbergii

早春の花といえば、ロウバイ、サンシュに代表されるように黄色い花が多い。
本当の春とえいば、白色の花を思いだされるのでは?
その代表がサクラと今回のテーマである雪柳(ユキヤナギ)
まさに、冬と春をつなぐ雪柳。

雪柳と言うくらいだから白花をイメージされますが
近年、園芸店でも蕾が紅色開花すると白色になる品種フジノピンキーもある。
画像

名前の由来は、その名のとおり
枝のしなやかさや葉がヤナギに似て、多数の花が雪を思わせることからによります。
別名は、白い小花を米に見立てた小米花(コゴメバナ) が一般的で、他にも小米桜(コゴメザクラ)小米柳(コゴメヤナギ)や雪柳のよみ方を変えてセツリュウとも言うようです。

原産地は、主に日本説と中国説があります。
日本説は平安時代にユキヤナギを栽培していたのと、関東以西、九州に分布しているなどが主な理由なんですが。
私の勝手な予想では、中国説が有力なのではないか?と勝手に思ってます。
なぜかと言うと、中国ではユキヤナギのことを「噴雪花」というらしく、その影響で「雪柳」と言うのではないかな?と
別名である小米花、小米桜、小米柳の方が日本らしい気がします。
よく似ている小手毬(コデマリ)や蜆花(シジミバナ)にも雪が付いても良い気がします。(謎)

属名はギリシャ語のspeira(らせん・輪)に由来し、果実にらせん状の種があることにちなみます。
種小名は日本の植物を研究したC.P.ツンベリー(Carl Peter Thunberg)の名にちなみます。
余談ですが、C.P.ツンベリー(Carl Peter Thunberg)は歴史の教科書に載っていた「東インド会社」に入社しその後、医師として長崎の出島に来てるようです。
在日中に採集した植物800余種をもとに『日本植物誌』などを書いた植物学者。

それでは、最後にMicroの雪柳 〜We're watching you〜を聞きながら。
「冬と春をつなぐ雪柳」を楽しんで下さい。





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